梅雨になると髪の毛がしっくりまとまらないのはなぜ?
日頃からしっかりケアをしていても、梅雨になるとなんだか髪の毛が決まらない。スタイリングしても外に出ると崩れてしまう…なんてお悩みはないですか?
実は髪の毛には水分を吸いやすいという性質があります。汗をかいた後の髪の毛がペタンと重たく見えるのはそのせいで、汗を吸った髪の毛は太さや重さが増すからなのです。
空気中に水分が多い梅雨の季節になると、髪の毛が膨らんで広がったり、重たく見えたりするのはそのせいです。
特にヘアカラー後の髪の毛は、キューティクルが剥がれて敏感な状態。乾燥して痛んだ髪はいつも以上に水分を吸い込みやすくなっており、水分を吸い込むと膨張してくせ毛やうねりの原因となってしまうのです。
梅雨の髪にはオイルを使ったケアが理想的
一般的なヘアケアアイテムとして知られるヘアオイルですが、梅雨の時期だからこそ使いたいメリットがあるのをご存じですか?
ヘアオイルは、髪の表面をオイルでコーティングし、水分が髪の毛に入り込むのを防いでくれます。また髪の毛に適度な重さを与えて、広がりを防ぐ役割にも期待できます。
さらに保湿効果が高いオイルを使用することで、髪の毛に潤いを与え、湿気を吸いにくい状態に整えます。
湿気に負けない髪をつくる、COLORISの集中ヘアオイルって?
COLORISのカラーオイルは、カラーリング後のダメージヘアに特化したヘアオイル。痛んで空洞の多い髪の毛を集中的にケアするための設計になっているため、湿気で広がりやすい髪の毛にもおすすめです。
特筆すべきポイントは以下の5つ!
- 1.コーティング力の高い「カラーケア処方」
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毛髪への吸着力が高いシリコーン成分(アモジメチコン)を配合しており、髪の表面をコーティングして守ります。髪の艶と手触りの良さを高めてくれるほか、キューティクルのめくり上がりを改善して艶をキープしてくれます。
- 2.熱の力でダメージを補修する「ヒートプロテクト処方」
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ヘアオイルを使うタイミングはドライヤー前がおすすめ。というのも、ドライヤーの熱と反応し、ダメージ保護成分を髪内部のケラチンと結合・吸着させる「ヒートプロテクト処方」がなされているから。この処方により、髪の毛の内側から栄養を与え、うねりや広がりを改善してくれます。
- 3.植物由来のオイルがやさしく髪を守る
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COLORISのカラーケアオイルには以下5つの植物性オイルがブレンドされています。
- オリーブ果実油
- ホホバ種子油
- ヒマワリ種子油
- クダモノトケイソウ種子油
- スクレロカリアビレア種子油
- 4.オイルでも毎日使える、さらっと軽い使い心地
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一般的にヘアオイルは重ための使用感ですが、COLORISのカラーケアオイルはベース成分の油脂量を最小に調整しており、オイル感の少ないさらっとした使い心地が特徴です。実際に手のひらに出すとトロっとしていますが、髪の毛に馴染ませるとすぐに馴染みさらっと落ち着きます。
- 5.うっとりするようなホワイトフローラルの香り
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時間が経つと香りが変化する、香水のようにこだわった香り設計もポイント。ジャスミン、リリー、ローズの上品な香りが髪の毛を包み、幸せな気持ちで満たしてくれます。
髪の毛を美しくまとめる、オイルの使い方
カラーケアオイルは軽やかな使い心地のため、オイル初心者にも使いやすいのが特徴ですが、もちろんつけすぎはNG。ベタッとして見せないためにも、以下の使用量の範囲で自分にあった量を使用しましょう。
・ショート・ミディアム:1〜2プッシュ
・セミロング・ロング:3〜4プッシュ
ヒートプロテクト処方を活用するためには、ドライヤー前の使用がおすすめですが、乾いた髪の毛に使用してもOKです。
しっかり手のひらに伸ばしたら、痛みやすい毛先から内側から包み込むようにつけ、そのあと髪全体に馴染ませてください。根本部分は皮脂量が多く髪の毛をベタつかせてしまうため、避けるのがベターです。
カラーケアオイルで「梅雨に負けない、ゆらがない」髪の毛へ
頻繁にヘアカラーをする人にとっては、梅雨は特に念入りな対策が大切です。
COLORISのカラーケアオイルは、高いコーティング力でヘアカラーの持ちをアップさせることにも期待でき、どんな季節もゆらがない強い髪の毛を助けます。
「ダメージや軋みが気になる」「ヘアカラーや白髪染めをよくする」「うねりや絡まりが気になる」という方は、本格的な梅雨入り前にぜひカラーケアオイルをゲットしてくださいね。